またまた石狩湾新港へマメイカ釣りに行ってきました。札幌では全く風のことを意識しないくらい穏やかだったのですが、現地に着くと時折、冷たい突風が吹いてきます。
そしてすごく寒いです。できるだけ防寒対策をしていきましたが、手袋は持っていきませんでした。手がとても冷たかったです。
それでも雨に当たらないだけいいです。見上げれば星が見えます。対岸でもマメイカ狙いでしょうか?明かりが見えます。
マメイカは?ちゃんといましたよ!待っていてくれました!
石狩湾新港でマメイカ釣り!!
先週のマメイカ釣行では、渓流用のルアーロッドでアタリを取りました。アタリがとれて良かったのですが、グリップ部分が短くて、エギをキャストするたびに、投げづらかったので、今回は、以前から持っていた安い磯竿で勝負です!!
◎今回の前回の釣りと違うところ、3点あります。
1つ目は、竿がルアーロッドから、磯竿になったこと。
2つ目はスッテ+エギの組み合わせを、スッテ+スッテ+エギと2連から3連にしたこと。
3つめは、水中集魚灯HapysonのYF-501を試したかったことです。
なぜそんなに安い磯竿をつかうのか?
磯竿はサビキ用で、2.7mです。メーカーはダ○○でもシ○○でもありません。大分前にチカ用に買ったものです。とても安かったことを記憶しています。
今回、どうして磯竿かと言うと、はじめはシマノのトラウトワンXTというルアーロッドでやっていました。そのあとエギング用のダイワのエメラルダスXに換えました。それでもマメイカのアタリは取ることができませんでした。
試行錯誤を繰り返し、渓流用のルアーロッドに換えたら、マメイカのアタリがとれることがわかりました。色々試していたときに、この磯竿もマメイカのアタリがとれることがわかって、6月のマメイカ釣り釣りで、一度使っていました。
そういう理由で、今回、再登場です!!
小さなマメイカのアタリが、まるでヤマメ釣りの引きのようにグングン伝わってくるよ!
マメイカはとても小さいです。なので、なかなかアタリをとることが難しいです。
しかし、固めの竿でも、掛かれば重みでわかります。ただ、その重みを感じるのは、巻いているときだけです。ラインが張っていて、巻いているときしかわかりません。
しかし、超柔らかい竿を使うと、巻いていなくても、ラインがある程度、張っていれば、掛かった時のアタリを感じることができます。
あたりはクィックィッと引きます。
今回も色々なパターンでアクションをくわえましたが、一番マメイカがきたのは、5回ゆっくり巻いて、その後5回分、なにもしないで、また5回巻くというのを繰り返したときに、釣れることが多かったです。
スッテ+スッテ+エギ 3連つなぎで勝負!効果はあるのか?
今回はヤマシタのアシストリグリーダー(スッテとエギが2連になる仕掛け)に、さらにスナップを一つつけて、スッテ+スッテとエギという組み合わせでやってみました。
効果はわかりませんでした。Wで釣れたときがなかったです。
1番上のスッテと3番目のエギにはきませんでした。なぜか真ん中のスッテばかりにきました。真ん中のスッテはヤマシタのオッパイスッテ1.2GLOWです。
水中集魚灯HapysonのYF-501の威力はどうか?
はじめは投光器を考えて探していました。外部電源を使うより、充電式がいいと思い、どれにしようか迷っていました。
港や堤防で、セッテイングの方法に三脚を使うか、固定式にするかなどをあれこれ考えていました。
しかし、I氏が持ってきた水中集魚灯を見て、考えが変わりました。
かなり明るくて、効果がけっこうありそうなのと、電池式だけど長時間使えるので、なにかと使い勝手が良さそうです。
なので、最近は水中集魚灯を調べていましが、これ以上のものは見当たらないので、決めました。
スイッチを入れて、海中に入れて、ロープで固定するだけなので、扱いがすごく簡単です。
とても、明るくて、小魚が寄ってきます。期待できますよ!楽しいです!
釣果とマメイカの料理です!
夕方の5時頃から始めて、7時半くらいまで釣りました。それ以上は寒いのと、仕掛けが絡んでしまって、終わりにしました。
釣果は11ハイです。釣れない時間帯もありましたが、momoさんとしては満足しています。
バケツの中です。
タッパに収まっています。なんかカワイらしいですね。
イカさしです。すごく甘いです。美味しいです!
マメイカとジャガイモと長ねぎとブロッコリーのアヒージョです。これはかなりの美味しさです!!
決め手はオリーブオイルでニンニクと鷹の爪を加熱してから、マメイカ、長ねぎ、下ゆでしてあるジャガイモとブロッコリーを入れて、最後にトマトを入れます。
味付けは塩とブラックペッパーのみです。
すごい簡単で短時間でできますよ!!
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