１０月に入って、サケ釣りフィーバーも一段落つきました。Ｉ氏が石狩湾新港に試しにマメイカを狙いに行ったら、マメイカがいましたよ。すぐに連絡が来て、momoさんも参戦！
３時間位で、２０パイ越えの十分満足できる釣果になりました。今回は新鮮なマメイカを使って、簡単にできて、おいしいイカめしを作りました。
マメイカのイカめし 餅米を使わないで、白いご飯で作るので簡単です！
前日に釣ったマメイカですが、まだ生きています。触れると、マメイカの体の色が茶色くなったり、白くなったりします。
材料を準備する
マメイカ、めんつゆ、お酒、ザラメ、爪楊枝、昆布、白米
マメイカの内臓を出す
マメイカを手のひらにのせ、薄い骨が一枚、胴体に入っているので、骨を探します。
骨を見つけたら、その根元を親指で胴体の中に入れていくと、胴体と内臓がくっついているところをはがせるので、はがしたら、胴体と内臓や足、頭を抜き取ります。
内臓を洗い、すみもきれいに出して、流します。
胴体から骨を抜き取ります。
骨の端を見つけたら、抜きます。
薄い一枚の骨を抜き、胴体を水で洗います。
内臓を出して、骨を取った胴体です。
マメイカの胴体に白米を詰める
スプーンを使って、白米を胴体に詰めます。もち米みたいに、重量感を出すため、指で強めに押し込み、隙間ができないようにします。
白米を詰めたら、胴体を爪楊枝で止めます。
煮付けて味付けをする
鍋やフライパンを使います。昆布を少し入れます。
お酒を入れます。
めんつゆを入れます。
ザラメを入れます。
全体の味付けは、少し濃くて、甘いぐらいが、実際にイカめしを食べるときに、ちょうどいいです。
煮たってきたら、マメイカを入れます。
鍋の蓋をします。
十分、火が通って、味が染みたらできあがりです。マメイカは、火を通しすぎたからといって、それほどイカの身が固くならないので、大丈夫です。
イカめし、アヒージョ、ゲソの煮付けの出来上がり！！
イカ飯とイカとシメジとブロッコリーのアヒージョと、イカめしのタレで煮込んだゲソの出来上がりです。
イカめしはプリプリで超おいしいです！イカめしを食べた人は、中身が白米とは気がつきませんでした。また食べたいとリクエストがあったので、釣れたらイカめしを作りますよ～！
アヒージョは超簡単で失敗することはあり得ません。美味しいことに間違いないですよ！！
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