momoさん講座 ホッケのフライ 新鮮なホッケでつくるフライは最高!

釣り魚の料理講座

ホッケのフライは北海道では給食のメニューにも登場する程のポピュラーな料理です。

一般的にはフライは皮を残したまま調理しますが、今回、ここで紹介するフライは皮をはいでフライにします。どうして皮を取り除くかと言いますと、この一手間加えることによって、柔らかくてふわふわ、サクサクのとても食感の良いフライができあがるのです。

ホッケの天ぷらと同様にお子さんでも食べやすく、大人はお酒のおつまみに最高の一品になります。

美味しく作るコツ

3枚におろす

ホッケの頭を落とします。その後、内臓を取り出して、洗います。包丁を入れて、身を2つと骨に分けます。

出典:honda.co.jp

皮をそぐ

ホッケを3枚におろしたら、皮を削ぎます。これが大事です!

骨をとる

骨をきれいにとります。骨は骨抜きでできる限り抜いちゃいましょう。身の端についている骨は、骨抜きではとれないので、包丁で削ぎます。

衣をつける

一口大に切ったら、衣をつけましょう。水気をキッチンペーパーで拭きとり、小麦粉をまぶしたら、溶き卵、パン粉の順につけます。

揚げる

180度くらいの温度で揚げます。衣がこんがりと色づいたら取り出します。

出典:shend-trend.com

食べる

揚がったホッケのフライはお好みでタルタルソース、ウスターソースなどで食べると、とても美味しいですよ。ビールが合いますよ!

骨をきれいにとっているので、小さな子どもでも、安心して食べられます。

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