このお店は、札幌市厚別区もみじ台の住宅街にあります。
以前は「竹本商店札幌煮干センター」という店名で2014年から営業していました。
2017年に現在の「中華そば札幌煮干センター」と改名しています。
店内はカウンター席のみのお店ですが、中は広く、席は15席有り、家族で行っても入れるお店です。
コロナ対策もしっかり取られていて、カウンターには1席ごとに、衝立が取り付けられいます。
こちらは食券販売機で、ドアを入ってすぐ左側のスペースにあります。
メニューが複雑で、混んでいるときは、冷静に食券を選べないかもしれません。
メニューは基本的に7種類あります。
「煮干そば」「背脂煮干そば」「アジ煮干そば」「江戸系中華そば」「油そば」「辛油そば」「アジ煮干濃厚つけ麺」です。
サイズは小さい順に女子盛、並盛、大盛、特盛とあり、麺もメニューによって、細麺か太麺かを選べます。
momoさんは、いつもは背脂煮干そばの太麺を注文することが多いです。
しかし、札幌煮干センターのメニューをフェイスブックで見ていたら、アジ煮干そばに、なんとでかいチャーシューが3枚入っていることを発見しました。
今回はアジ煮干そばとチャーシューを堪能したいと思います。
アジ煮干そばは初めてです。楽しみ!!
アジ煮干そば(並盛)細麺 880円を実食しました!
ラーメンがきました。あれっ?チャーシューが見えない?
写真では背脂が入ってないようでしたが、きたラーメンには背脂が入っています。
しかしそれは、momoさんにとっては嬉しいことです。
以前は背脂が苦手でしたが、このお店で、背脂の美味しさを教えてもらったと言っても、過言ではありません。
背脂でチャーシューが隠れてしまっています。あ~。ちょっとビジュアル的にもったいない気もします。
ラーメンの真ん中に玉ねぎのみじん切りが盛ってあります。この玉ねぎが、後でいいお仕事をするんです。
スープを飲みます。アジの煮干です。煮干の味がしっかりします。そのスープを背脂がまろやかにします。ツルンとスープが口の中に入ります。
たまに細麺もいいものです。低加水の細麺です。例えると博多の豚骨ラーメンの麺のような感じです。パツパツしています。
歯切れが良くて、美味しいです。
出た~!!チャーシューがでかい!それが3枚も入っています。チャーシューをスープの中からどんぶりの表面に引き出すと、表面を全て覆ってしまします。
決してこのラーメンはチャーシュー麺やチャーシュー増しではありません。
ただの並盛です!!
豚ロースチャーシューです。肉厚で食べごたえがあります。チャーシューに味がしっかりしみ込み、とてもウマイです。
これを3枚も食べられるなんて、幸せです。
チャーシューを一口食べて、麺をすすってのパターンを、何回も繰り返しても、チャ-シューが先になくなることがありません。
後半でスープに混ざった玉ねぎの味が光ってきます。スープを口に入れると、ちょっとほろ辛い味がします。
その味がスープにアクセントを加えて、口の中が爽やかになります。
とても満足しました。美味しかったです。どうもありがとうございました!!
以前この店で食べたラーメン
ラーメンデータ
麺:自家製麺 太麺(超多加水麺) 細麺(低加水麺)
スープ:カタクチイワシ ヒラコ煮干 アジ煮干
具材:玉ねぎのみじん切り 太メンマ 海苔 豚肩ロースチャーシュー 煮玉子 長ねぎ など
メニュー
お店の基本情報
営業時間 定休日
席数 駐車場
席数:カウンターのみ 15席
駐車場:60台
電話 住所
電話:011-378-4700
住所:札幌市厚別区もみじ台北6ー1ー30 イオルもみじ台1F
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