釣ったばかりの新鮮なカレイは、お刺身にすると最高に美味しいですよ。
カレイをさばくのは難しいと思っていませんか?
30センチくらいでも十分、お刺身にできますよ。
これから紹介する方法は、とても簡単なので、チャレンジしてみましょう!!
カレイの刺身づくり
魚のうろことぬめりを取る
まずは魚の表面をきれいにします。魚のうろこを落とします。包丁の刃を立てて、うろこやぬめりを取りましょう。ひれのぬめりもきれいに落としましょう。
魚を裏返しにして、同じように、うろことぬめりを取りましょう。
頭をななめに落とす
頭を切り落とします。腹側が広くなるようにななめに切ります。内臓を取り、腹の中を水で洗い流しましょう。
背中の真ん中を切る
包丁を背中の真ん中に入れ、頭側から尾側まで切れ目を入れます。
ひれの内側を切る
包丁をひれの内側に切れ目を入れます。
プロはこんなことをしないで、身を削いだときに、上手に切り離しますが、素人はこうした方が、確実に身を削ぎやすいです。
身をそぐ
包丁の刃先を、背中の中心からひれの方に、骨にそって、切っていく。
事前に、ひれの横に切れ目を入れているので、端まで切ると、簡単に切り離せます。
裏も同じように切る
こうやって切ると4さくの刺身がとれました。
けっこう簡単でしょ!
皮をはぐ
包丁を身と皮の間に入れ、身をそいでいきます。
刺身のさくを切る
食べやすいように、包丁で切ってください
盛り付け
美味しそうな刺身のでき上がり。
甘くて、適度に弾力があり、透明で、淡白で、う~ん これは日本酒でしょう!!
いただきます。感謝! 感謝!
このかれいはここで釣りました↓
5月のカレイ釣り 小樽高島漁港 カレイ 30センチ超え 連発
コメント