苫小牧で有名な人気店「らーめん縄文」の姉妹店です。
札幌市北区で2014年7月に開業しました。2015年6月に現在の地、札幌市東区へ移転しています。
お店のスタッフは店主をはじめとして、全員女性です。店はカウンター席とテーブル席と小上がりがあります。コロナ対策で、カウンターは、一席一席、厚めのビニールで仕切られています。
こちらはラーメンとカレーのお店です。お店の名前はらーめん優月（ゆづき）となっていますが、実はカレーも同じくらい、人気のあるお店です。
看板をよく見ると、かれーらいすと書かれてました。
こちら店の厚切りカツカレーは、普段は1000円ですが、平日の17時以降と土日祝は880円に値段が下がります。
そしてトンカツの厚さがハンパなく魅力的で、ラーメン以上に注文が多いようです。
今回はラーメンを注文しましたが、他の人が注文したカツカレーを見て、カツカレーに心が奪われてしまいました。今度行くときは、厚切りカツカレーを注文したいです。
ラーメン大好きですが、同じくらい？いや、それ以上にトンカツも大好きです！！
エスカレーラーメン850円を食べました！
このラーメンの名前は正確にはeth-curry RA-MEN（エスカレーラーメン）です。見た目からわかるように、かなりエスニックです。スープカレーのラーメン版です。
スープは、かなり濃いめの色で、沈んでいる麺は見えません。水菜の緑色とゆで卵の黄色とネギの白色が目を引きます。チャーシューとメンマは、スープの色に、保護色の様に同化しています。
そして粉末状になっている、唐辛子の赤色が、食欲をそそります。
スープを飲みます。かなり大人の味です。コーヒーで例えると、カフェオレではなく、ブラックコーヒーです。
たくさんのスパイスを使い、奥深い味わいの中で、重低音のような渋めの味付けが、適度な辛さと一緒に口の中に広がります。
麺は中太縮れ麺です。スープによく絡みます。香辛料であふれる口の中を、麺が中和してくれます。
半熟ゆで卵の甘みが、辛めのスープを一時、まろやかな味わいに変えてくれます。
チャーシューは豚バラチャーシューです。柔らかく、お肉の味がしっかりしています。スープの味がしみこんで、美味しいです。
このスープの上で彩る野菜が、清涼剤となります。
水菜が口の中をすっきりとしてくれます。
タマネギのスライスも、香辛料であふれた口の中を、さっぱりとさせてくれます。
少し太めのメンマは、歯ごたえと食感を楽しませてくれます。
スープカレーとラーメンを一緒に楽しめる、美味しいラーメンでした。ごちそうさまでした。
今度は厚切りカツカレーを食べに行きますよ！！
ラーメンデータ
麺：さがみ屋製麺 中太縮れ麺 150ｇ
スープ：約40種類以上のスパイスや材料を様々な工程で作り出したエスニックでアジアな味わいのスープ
具材：豚バラチャーシュー 半熟たまご メンマ 水菜 タマネギスライス
メニュー
こんな割引券をもらいました！
お店の基本情報
営業時間 定休日
営業時間：11：00～15：00 17：00～21：00
土日祝11：00～21：00
定休日：水曜（祝日の場合は営業）
席数 駐車場
席数：23席 カウンター5席 テーブル×2 10席 小上がり×2 8席
駐車場：9台
住所 電話番号
住所：北海道札幌市東区北12条東13丁目2－15
電話番号：011－741－9000
地下鉄東豊線 環状通東駅より徒歩6分
お店の外観
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